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これであなたも迷わない!シャンプーに入れてほしくない成分BEST3

シャンプーに入れて欲しくない成分

「シャンプーの裏面見ても何がなんだかわからない!!」

そんな方がほとんどだと思います。

成分表は法律で基本的に入ってる量が多いものから順番に書かれています(1%以下は順不同でいいそうです)

なのでシャンプーの成分表の1番目は「水」か「精製水」どちらかだと思います

最近有名な泡立たないシャンプートリートメントは別ですが、一般的なシャンプーはそうだと思います

その後の2番目以降の成分がとても大切!

ではランキング発表でーす!

第3位 オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

いきなり長ったらしい名前の成分でごめんなさいw

数年前から配合されてるシャンプーが多くなったのですが、

脱脂力が高く洗浄能力が高い成分です

さっぱり洗いたい方には問題無いかもしれないのですが頭皮、髪には負担になる可能性が高い成分です

脱脂力が強いので頭皮が敏感な方や、乾燥してフケが出やすい方はあまりオススメ出来ないです。。

ただ、成分表の4〜5番目以降つまり少量しか配合されていない場合は洗浄力のサポート的な役割なので

そこまで神経質にならなくても大丈夫です!

「水」の次に書かれていたら比較的洗浄力が強めなシャンプーですので髪のパサつきや頭皮のかゆみなど影響がある場合は変えた方がいいかもしれません

(あ、餃子が焼きあがりました←)

第2位 ラウレス硫酸Na

有名なシャンプーはこれが入ってる可能性が高いですw

比較的安価で作れるのでよく使われる洗浄成分なのですが、脱脂力、刺激性ともに高めです。。

必要以上に油分を取ってしまうのでパサつきの原因や頭皮トラブルの元になる可能性があります

これは順番関係なく入ってるシャンプーをお使いなら変えてあげた方がいいかもしれません。。

今お使いのシャンプーにもし入ってしまっているのなた良くすすぐようにしてあげてください

成分を頭皮や髪に残さない事で少し毒性は緩和されると思います。

第1位 ラウリル硫酸Na

これが入っていたら、、う〜ん、オススメできないですw

“家で毎日使うには”やめた方がいいと思います!

お客様の状態がシリコーンや過油分でベタつく場合のみ使う美容師さんもいるのかな?

かなり強い脱脂力、刺激性のある成分ですので毎日使っているとその強い洗浄力のせいで

パサつきやすくなったり、カラーの色持ちが悪くなったりと悪影響が多いです

これに似た成分が食器用洗剤にも使われてるんですw

そう聞くとちょっと怖くなりますよね。。笑

まとめ

いかがでしたか?まずこの3つだけ意識していただくだけで違うと思います!

ただ聞くところによると海外などの「硬水」では、強めの洗浄成分じゃないと泡立たないみたいなので状況によっては使わなくてはいけないかもしれませんね笑

でも日本なら軟水なので基本いらないと思います笑

まずは1位のラウリル硫酸Naと2位のラウレス硫酸Naだけでも気をつけてみてください!

まずはこの一歩から始めていただけたら嬉しいです!